園の紹介

園長あいさつ


明星保育園 園長
倉持 光恭(くらもち てるやす)

 

自然に親しみ、たくましさを育む

「三つ子の魂百までも」といわれるように赤ちゃんのときに育まれた心がその後人生の基礎となっていきます。この大事な時に保育を受ける子どもたちには一番密度の高い保育をすべきではないかと思っています。

赤ちゃんは教えずともおっぱいを飲み、一年が経つころには立って歩き出します。言葉も覚えて自分の意思を示すことができます。生きるために必要なことができるようになるのです。

初めて社会生活を営む保育園での生活が快適で楽しいものであるように、子どもたちの心に寄り添い保育に努めてまいりたいと存じます。

私たちは、こんな保育園を目指します

1・自分が園児であることに喜びを感じること

明星福祉会_園の紹介

幼児が保育園を好きで好きでたまらなくなるように、そしてわたしたちは子どもたちと共に学ぶところでありたいと思います。

2・心が育つ保育園

人間としての基礎力を養う態度教育「挨拶、返事、履物を揃える。姿勢を正す(立腰)、食事マナー(食育)」この五つを実践し習慣化したいと思います。

3・言葉を大切にする保育園

「言葉をもって人はひとになった。言葉は人の人である印である。言葉を育てることは心を育てること。教育そのものである」と、ある教育者の言葉。正しい言葉使いのできる心豊かな子どもに育てたいと思います。

4・一人ひとりが大切にされる保育園

「世界に一つだけの花」のようにそれぞれの花の美しさがあるように子どもの持ち味を生かしたいと思います。

5・清潔ですがすがしい保育園

環境が人を作るのは確かなことです。清潔な環境づくりに努めたいと思います。

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